タイトルを付けるコツとタイミング

タイトルの付け方

タイトルはいつ考える?

タイトルがいきなり閃いて、それに基づいて作品を書く、という方はかなり少数派になるでしょう。もし、作品を書き始める前からタイトルが決まっているとすれば、それは、著者の頭の中で、既に物語がほぼ出来上がっているケースでしょう。

大抵の方は、とりあえず仮タイトルを付けておいて、作品が完成に近づいた段階で改めて最終タイトルを決定されているのではないでしょうか。

最初から決定的なタイトルを付けてしまうと、そのタイトル名に縛られて自由な発想が妨げられることがあります。ですから、創造性を最大限に活かすためにも、当初は大まかなタイトルを付けておいて、後で作品の内容に合わせて修正すれば良いでしょう。

 


タイトルを付けるコツ

タイトルを付ける際に心掛けたいことは、簡潔で分かり易い言葉を選ぶことです。特に、童話は子供を対象にした作品なので、あまり難しい言葉や言い回しを使うと覚えてもらえません。また、長すぎるタイトルも感心しません。

ただ、そうかといって、有り触れたタイトルではインパクトがありませんので、子供たちが喜びそうな粋なタイトルを考えてみましょう。もちろん、いくら斬新なタイトルであっても、作品の内容とかけ離れていれば問題です。

作品の内容を要約すれば、このタイトル以外には考えられない、というぐらいまで煮詰まれば理想的です。とにかく、よく考えることです。タイトル次第で、作品の印象がガラリと変わってしまうことはよくあることです。

一方、作家デビューして作品を書籍化することになれば、編集者とよく相談してタイトルを決めることになります。しかし、この際は、経済的リスクを負っている出版社サイトの意見を中心に話が進むことが多いようです。

 

 

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